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new era! NiIMi “That’s dope”2026.11.17—11.25象の鼻テラス・入場無料行き方

new era! NiIMi “That’s dope” 加藤 竜 × 沖田 愛有美|音楽 尾島 由郎。2026.11.17 — 11.25|横浜・象の鼻テラス|入場無料

鮮やかな色で、燃える世界を描く人がいる。

加藤竜《ブラジルのカーボーイVII》2024
加藤竜の制作風景。ドキュメンタリー「アーティスト加藤竜の人生と芸術」より(YouTube:Ryo Kato)
加藤竜

加藤 竜Ryo Kato画家

近づくと、炎の中に動物たちや工場の煙が見えてくる。その鮮やかな色で描かれているのは、環境破壊や戦争といった、いまの社会の問題だ。

1998年に渡欧し、ベルリンを拠点に描き続けている。

加藤竜《赤の海賊X》2022
加藤竜《現代の磔刑VI》2024

樹液で、絵を描く人がいる。

沖田愛有美《枝に宿る授受の賜物、樹々を滴る産みのたま》2025(2点1組/木板に寒冷紗、漆、金属粉、珪藻土)
沖田愛有美

沖田 愛有美Ayumi Okita漆画家

漆は、ウルシの木から採れる樹液。塗っては乾かし、研いでは、また描く。磨かれた表面は光を映し、見る角度で表情を変える。

その艶は、写真には写らない。

沖田愛有美《洞穴の暗がりに何ものかの声を探して》2023–2024(木板に寒冷紗、漆、珪藻土)

ふたりは、同じ町で生まれた。

加藤 竜1978年新見生まれ→ ベルリン

沖田 愛有美1994年新見生まれ→ 石川

  • I氏賞大賞岡山県の新進美術家に贈られる賞。世代のちがう、燃える色の画家と漆の画家が、どちらも受けている。
  • 音楽も会場に流れる尾島由郎の環境音楽も、新見を主題につくられた。

同時開催

同じ会場で、新見展。

満奇洞(新見市の鍾乳洞)。赤い欄干の橋の上から、色とりどりに照らされた鍾乳石の天井を見上げる人
満奇洞(鍾乳洞)
井倉洞(新見市の鍾乳洞)。青い光に照らされた岩肌と、階段の上から見上げる人
井倉洞(鍾乳洞)

鍾乳洞と渓谷の町、新見。ふたりが生まれた町の自然や文化を紹介する。

2027年秋には、岡山県北部で国際芸術祭「森の芸術祭 晴れの国・岡山 2027」が開かれる。新見では、満奇洞、井倉洞、新見美術館、まなび広場にいみの4か所が会場になる予定だ。

森の芸術祭 晴れの国・岡山 2027
2027.09.18 — 11.23 公式サイト ↗

ふたりの絵が、港にやってくる。

象の鼻テラスの館内。天井の高い空間に丸テーブルが並び、ガラス窓の向こうに港と赤レンガ倉庫が見える
象の鼻テラスの館内(展示時の様子とは異なります)

会場は、象の鼻テラス。赤レンガ倉庫と大さん橋のあいだ、海辺の公園の中にある。

入場は無料。カフェもある。港の散歩の途中に、ふらりと。

象の鼻パークの広場。左に屋上が芝生の象の鼻テラス、奥に赤レンガ倉庫と港
象の鼻テラス(左)と、その先の赤レンガ倉庫

そこには、ずっと音が流れている。

流れているのは、音楽家・尾島由郎が新見を主題につくった環境音楽。聴こうとしなくてもいい。絵の前に立っていると、いつのまにか耳に届いている。

尾島由郎

尾島 由郎Yoshio Ojima音楽家。2019年発売のコンピレーション『Kankyō Ongaku』(第62回グラミー賞 最優秀ヒストリカル・アルバム部門ノミネート)に「Glass Chattering」が収録。

尾島由郎の過去の作品「Glass Chattering」が流れます。会場で流れる音楽とは異なります。押すと、ページを見ているあいだ流れ続けます。

new era! NiIMi

That’sdope!超、イケてる!

港で、9日間だけ。

象の鼻テラス|入場無料・予約不要|毎日 10:00—18:00

同時開催:新見展(ふたりが生まれた町の紹介)

2026.11.17 — 11.25

本物は、会場で。

  • 入場無料
  • 予約不要
  • 会期中無休
  • 撮影OK
  • 館内カフェあり

日本大通り駅の出口1から歩いて約3分。象の鼻パークの中です。

会場
象の鼻テラス
〒231-0002 神奈川県横浜市中区海岸通1丁目(象の鼻パーク内)
会期
2026年11月17日(火)— 11月25日(水)
会期中無休
時間
10:00 — 18:00
アクセス
みなとみらい線「日本大通り」駅 出口1から徒歩約3分
JR・市営地下鉄「関内」駅から徒歩約20分
出展
加藤 竜(画家)、沖田 愛有美(漆画家)
音楽:尾島 由郎(開館中、会場で流れます)
同時開催
新見展(ふたりが生まれた岡山県新見市の紹介)
象の鼻テラスの外観。芝生の丘に建つガラス張りの建物と、背後の横浜税関と神奈川県庁の塔
象の鼻テラスの外観
象の鼻テラスまでの地図。日本大通り駅の出口1から海岸通りを渡り、象の鼻パークの中

In English

new era! NiIMi “That’s dope” — Paintings by Ryo Kato and lacquer paintings by Ayumi Okita, two artists born in Niimi, Okayama. Ambient music by Yoshio Ojima, made on the theme of Niimi, plays throughout opening hours.

17–25 Nov 2026, 10:00–18:00, open every day / ZOU-NO-HANA TERRACE, Yokohama / Free admission, no reservation needed. Photography allowed.
About 3 min walk from Exit 1, Nihon-odori Station (Minatomirai Line).

主催
new era! NiIMi 実行委員会、新見市
共催
新見美術館
後援
岡山県備中県民局
協力
ArsKMW、象の鼻テラス

Web制作 合同会社トビガスマル